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不思議な言葉
「炎上」「批判(人気)殺到」「多数の国民(市民)の声」他、いろんな表現を、マスコミ等が使う。不思議なのは、その表現を使うと決めるための、「数的根拠を明確に示すことができるのか」ということ。示せなければ、何を基準に記事を書き、テレビ等でコメントできるのか、全く不思議でならない。単に、視聴者の関心をひくための、「煽情的表現」と言われても、やはり腑に落ちない。そういう表現が出てきたら、マスコミの「根拠のない煽り」と判断するのが妥当かもしれない。
「炎上」「批判(人気)殺到」「多数の国民(市民)の声」他、いろんな表現を、マスコミ等が使う。不思議なのは、その表現を使うと決めるための、「数的根拠を明確に示すことができるのか」ということ。示せなければ、何を基準に記事を書き、テレビ等でコメントできるのか、全く不思議でならない。単に、視聴者の関心をひくための、「煽情的表現」と言われても、やはり腑に落ちない。そういう表現が出てきたら、マスコミの「根拠のない煽り」と判断するのが妥当かもしれない。
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