表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
13/193

警察の実体(弁護士より)

かつて刑事事件専門の弁護士から聞いた話。


「地域警察にとって、地域の事件発生が多いと、そこの地域警察自体の評価が組織の中で低下する」

「だから難しい経済事件とか、追跡困難で面倒なストーカー事件は、後回しになる」

「交通違反等の取締は、検挙するうえで効率もいいから熱心、でも地域の親分には遠慮、自分の身を守るため」

「弱者には怖い、強者にはしり込み」


どこまで、信じていいのか、わからないけれど、当該弁護士もかなりのベテラン、あながち嘘八百は思えない。


最後に言われた言葉

「とにかく、冤罪は、滅多なことでは認められない」

「お上意識は、そのまま」


それを聞いて、暗くなった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ