表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
129/192

辛さと苦しみの中で⑥

ソファに長く座り続けることが出来ず、かといってベッドに寝ているだけにもいかない。スギ花粉は飛び始め、くしゃみと脳梗塞の関係は実に不安。したがって外に出るのは控えてしまう。その結果として太ももの筋肉が硬直、ますます全身の血流が悪くなる。リハビリテーション病院に入院していたとしても、病院周囲の歩行訓練はある。(杉林の中を)

死にたいけれど、家族にも多大な迷惑。しかし生きていても多大な迷惑。

身体も心も落ち着く先が全く見えない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ