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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
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コロナ騒動の中で⑪

新型コロナウィルスは、欧米と比べ、日本は感染者数、死者数とも圧倒的に少ない。

それにも関わらす、野党とマスコミは政府批判の恰好のネタとしている。

感染者、必死に対応する医療関係者とその家族を含めて、中傷とイジメも後を絶たない。

冷静に対処するべきなのに、ただ感情的に大騒ぎするだけの人も多い。

旅行が悪い、外食が悪い、そんなことに補助金を出す政府が悪いとは言う。

しかし、気温の低下や乾燥した空気が大きな要因であるとは、ほとんど言及しない。

どんなことでも人災主義、ただ他人に責任を押し付けるだけ、他人に怒りたいだけの人々。


外出制限もなく、要請程度。

GO-TOはなくなっても、旅行ができないわけでもなく、夜に店で飲食ができないわけでもない。

相当な制限やら罰則まで課せられた欧米の人から見れば、まるで天国に近い。


それなのに、マスコミやら野党にあおられ、情緒不安定と化し、ヒステリックに騒ぎ立てる人が多い。


ウィルス干渉でインフルエンザは全く流行らなくても、インフルエンザ不安をまた騒ぐ。


つくづく狭量、感情的、木を見て森を見ない、世界的視野もない、情けない日本と日本人社会になったような気がする。


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