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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
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嫌悪感あれこれ 警察のゴウマン

○警察車両による追跡事故

 重箱の隅をつついて壊す程度ならいいけれど、警察車両の交通違反に対する追跡により、結果として対象車両が暴走、全く関係のない人が人命を落す、あるいは障害を負う事件が後をたたない。

 そういう事故が起こった場合、警察は「はなはだ遺憾」としながらも、決して自らの責任を認めない。

 もちろん、事故は当事者同士の関係なので警察は、直接関係はない。

 しかし、警察車両の交通巡回は、交通の円滑な状態を保つためであるし、追跡も「犯人の逃げ得」を許さないのもわかる。

 しかし、そもそも二次被害を、事故を起こすためではないはず。

 どんな運転手でも、いきなり大音量のサイレンを鳴らされれば、驚くし暴走だってありうる。

 もう少し穏便な方法は検討できないのだろうか。

 何より、二次被害に遭われた方の「やり場の無い哀しみ」が可哀そうでならない。

 

 「検挙率至上主義」と語った警察OBもいたけれど、検挙率さえあがれば、国民の生命などは、二の次なのだろうか。

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