5話
最近あの子元気してる?「心配するな。故郷にて療養中だ。いずれ完全復活するさ」へぇー…かなりな傷負ってたけどもうしてそうな雰囲気してるねぇ?「あぁ、我が見た未来ではもうすぐで完治するところだ。そして、お前に1つ言っておく。明日に気をつけろ。樹木の根元に住んでいる者達が襲撃をしかけてくる。」
The Lark(少し解説)
Dream Worldの創造者。元々無だったこの場所にDream Worldという世界を創り、有という存在に変えた。法則を改変することは他易い御用であり、宇宙のブラックホールが問題になっていたが法則を書き換えた為そのブラックホールを消滅させた実績がある。
ていうか、ここは夢の世界だけどそうとは思えないほど動きやすいなぁ〜。まるで現実の方にいるみたい「我の力で夢の法則を無視しておるからな、動きやすいのは当然だろう。」まぁそれもそうだな〜。Larkはいいねぇ…良い能力を何個も持っててさぁ「そうか…ところでそろそろ起きる時間ではないか?」(そう言われた瞬間、目が覚めた。)
「目が覚めたか…て、まだ夜じゃん……アイツなんて時間に起こしてっ…そういう事か。
仕方ない。私一人で行くか」私は一人でその場に行った。しかし…そこは遺体だらけだったのだ…「は……?」あまりにも人間がやったとは思えない。全身が潰されている遺体もあれば捻られて殺害された遺体もあった。「誰…これやったの…絶対人間じゃないし、重機に乗ってたとしても捻るとかは難しいはず…」
「俺だ。」振り向くと、そこには空間の裂け目からこちらを見つめる狂気に満ちた笑顔をした悪魔のような存在がいた。「復讐の概念だ。今後もこのお前の目の前に現れるつもりだからよろしくな。」そういい終えるとその復讐の概念とかいう奴は、その裂け目から離れてその裂け目自体を消えていった。「確か…復讐の概念って…下位の世界にいたような気が…なんでこの世界に干渉ができるわけ?」普段、下位の世界の存在は上位の世界を認識することすらできないはずなのに、アイツは干渉してきた。一体何故…1つ考えられるのはあいつに力を貸したやつがいるんじゃないかということだけ…そうしなければこの世界に干渉をすることなんてもってのほかだ。
とりあえず、アイツのことは別に話さなくてもいいだろうし…黙っておくことにしよう。また佳奈が怒ってソイツをぶっ潰すとかいいそうだし、なんか大変なことにもなりそうだし。別にアイツをどうこうしたいとかは今はないし…被害が出た時はまぁ別として触らぬ神に祟りなし…そういうことにしとこ。
「…てか、これ本当にどうするの…遺体だらけだし…フォレちゃんにも睡眠を摂る時間は必要だろうし…あ!天国の世界に行けば何とかなるかも!!」よし、早速行かなければ。一応私はワープホールを出せるから、それで天国に行こう。
(天国の世界)よしっ…ここは完璧な世界だし。確実に1人は解決してくれる神とか天使とかいるはず。
って…ん?あれって…樹木???




