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普通とは少し違う日常  作者: 作者
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2話

ようやく帰ってきた…帰ろうとした時ボコした樹木の住人たちが私を王として尊敬するなんて思ってもいなかったよ…。トップは止めてくれなかったし。「疲れたぁ…もう19時か…」「付き合ってくれてありがと、今日はもう休んでいいよ。」……本当にトップは嫌いになれない…。まぁいいや19時だしお風呂に入っちゃおう。…あれ、待って?もしかしてだけどこれトップと一緒に…「なに〜?一緒に入りたいの?」入りたい!!「はい!!」「えぇ…そんな単刀直入に言う?」あ、やべ…ちょっと引かれてしまったかも…でももういい(泣)「お願いです…!」「うーん…じゃあタオル巻いていいなら入るよ?女同士でもねぇ?」チッ…くそっ…トップの美しい身体が眺められると思ったのに…まぁでも、一緒に入ってくれるだけでも嬉しい……


(風呂上がり)「結構お風呂広いんだね。」「はい、お風呂は温泉並みに広く作りましたので。」こんな時のために、風呂はでかく作るって決めておいたからな。まさか、こうも願いが叶うとは思ってもいなかった。(現時刻19:45)夕食がまだであった為、冷蔵庫に入れておいた2人分の作り置きを温めた。「トップ、今日はもう泊まって行ったらどうですか?」これはチャンス…こんなに長く居てくれる日なんて滅多に、いやもう来ないかもしれない。それならせめて1日だけでも泊まっていってほしい。「うーん…そうだね。今日は泊まらせてもらおうかなぁ。」よっしゃ!!そう思いながら温め終わった、料理を食卓に置き二人で食べた。「結構料理上手じゃん。こんなの作れないから、いつも素とか外食なんだよね。」「へ?トップって料理できないんですか…?」「作れないことは無いんだけど、上手までは行かないかなぁ。あ、そういえば面白い話聞いたんだけど。」なんだろうか?正直少し興味がある。(ここからはほぼ会話)


「私達って0世代って言うよね?」

0世代とは割と昔の世代であり、0世代時代は強者が多く、日々戦闘が起こっていた。

ちなみに、この2人は特殊でありトップは15からトップファン(主人公)は20代で老いが止まっている状態である。そのため今も力は衰えない。

「まぁ、そう言われていますね。確か今は3世代時代でしたっけ?」

「そうそう、それでさ3世代に面白い2人がいるらしいんだよね…。」

「面白い?なぜ面白いんですか?」

「だって、弱いらしいもん。けど、2人とも鍛えれば強くなる…正直私は興味があるんだけど…どうかな?」

「その顔はその2人を見つけて私とトップで2人を鍛えれよって考えてそうですね。」

「私が1人を鍛えるから、そっちはもう1人を鍛えて欲しいんだよなぁ〜」

「えぇ…大変じゃないですか?」

「お願い聞いてあげるよ?なんなら交際だっていい。」

「はいやります。いつ行くんですか?明日でもいいですよ?」

「気合入ってるね、じゃあ早速明日から探しに行こうか。」

(時刻21:30)


「あ、そろそろ寝ましょうか。」「そうだね。寝ようか」明日が楽しみで仕方がない…今日は果たして眠れるのだろうか?(そして翌日の昼頃)

「ここら辺にいるらしいけどなぁ〜」

「本当にいるんですかねぇ〜」あぁ…早く見つけて、トップにお願い聞いてもらいたい。そして、私が全力で探し回っていると、2人の16歳ぐらいの少年が集団に暴行を加えられていた。「なにあれ…てか、あの2人もいた。」

「あぁ?なんだお前ら、部外者が何入ってきてんだ?」「なぁ、それよりも随分と可愛いじゃねえか。俺らの相手してくれたらこいつら逃がしてやっても…」

「うるさい」トップの膝蹴りが顔面に直撃し、おそらく鼻骨骨折はしたかな。「お前ら…!」「あぁ、うるさいデース。」正直こんなヤツらに触らせたくなかったので、私はがまとめて一掃しました。


「すごいねぇ〜てか、大丈夫?2人とも」「あ、ありがとうございます…助かりました。」

「ちなみに、名前は?」

「あ、僕は颯太と言います。」

「俺は雷斗といいます。」

「やっぱり君たちだったか、実は2人のこと探してんだよね。」(続きは二次創作を作ってくれる人がいる為その方のを見てください)

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