8話
一方その頃。地獄に堕ちた魔人と復讐の概念が対峙していた。「貴様を倒せば我が、地獄の最強だ…」
「やれるもんならやってみろよ。」
「愚かな…我が、洗脳魔法を受けてみよ!!」……
………しかし何も起こらなかった。「洗脳だ?」魔人の完全なレジストができない洗脳が通用しておらず、驚愕している「なぜだ!!我が洗脳魔法は絶対のはずだ!」「見てて呆れるぞ?」
因果律操作。原因「完全なレジストができない」→「誰でもレジストができる。」
結果「洗脳魔法が発動」→「洗脳魔法は発動しなかった。」
「ふわぁ〜。もういいか?」魔人を片手で握り、徐々に力を入れていく。
「ガハッ!や…やめろぉぉぉぉ!!」ボキッ…バギッ…骨が砕ける音が鳴る。そして……「ぐ…が……」握りつぶされ、死亡した。しかし、ここは地獄。
魔人も罪人の1人。罪人は永遠に蘇生し続ける為、再び蘇生する。「おし、今度はこれだ」復讐の概念は魔人にデコピン(?)で頭部を消し飛ばし、そして再び蘇生した時には軽く引っぱたいて全身骨折や臓器損傷。
「うるさいぞ!!静かにできないのか?!」
「おや?魔王のリアンちゃんじゃないかぁー?そういや、お前案外強いのに過去に簡単に洗脳されてよぉ?俺らに助けられたよな〜?」そういうとリアンは黙り込み顔を真っ赤にして、恥ずかしそうな表情に…「そこまでにしといてやれよ。あの洗脳は上出来だった。認めざるを得ない」「だが…俺らには効かなかったぜ?」理由 因果律操作が常時発動している為。
「リアン、気にしなくていいさ。お前も今は洗脳なんて効かないじゃねぇか。」ある人物が励ましの言葉をリアンにかけてあげ、慰めようとするが…逆効果であった。「う…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)」「あ!ごめんて…!大丈夫!
リアン強いよ、俺と張り合えるじゃねぇか!!(こうなったら俺も励ますしかないぜ…By 復讐の概念)」
「よしよし…大丈夫大丈夫…」妖狐に撫でられ、少し安心したリアンは妖狐に支えられながら自身の住居へと帰っていった。
「ってあれ?さっきの女の子は?(憂の事)」「あぁ…それなら。」
もういい…なんで私呼ばれたの?用がないなら最初からこっちに呼ばないで欲しい。(ワープゲートをくぐり帰ってしまった。)「何女の子を放ったらかしにしてんだよ…」呆れた顔である人物は言い放った。「だってよー、こいつら刃向かってきたんだぜぇ?」ドガーン!!!!
突然、先程とは比べ物にならない非常に強い振動と衝撃波が発生する。「この感じは…またか!!」2人はその場へと向かい、様子を見に行く。しかし、衝撃波や振動は間が空きつつも発生する。「オルァ!!そんなもんかぁ?!!とっとと、来いよ!!」そこには黒い影と先程の拗ねて帰ったはずのリアンの姿があり、二人で激しい戦闘を繰り広げていたところだった。
「本当ウザイ!!ストーン、アロバレット!(石化魔法と弱体化の呪い)」「んなもん、効くかよ!!(特性:状態異常無効、デバフ無効)今度は俺だ!!(無数の闇のエネルギー弾を生成し、半径10kmを人類の兵器では到底到達できない威力で破壊し尽くす)」リアンはバリアを生成するも、瞬時に破壊されてしまい重症を負う「ぐっ……The BLACKめ…」




