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(四)

「何度もご足労をおかけして申し訳ありませんでした」

 そう言って会釈する渋川伸太郎という年配の警部と沼田謙二という中年の警部補はマキに同情的であった。

 マキとつぐみは四度目の事情聴取のために愛知県警笹島警察署の会議室に来ていた。

 《《殺人未遂》》事件は、事件の翌日には《《殺人》》事件に切り替わった。

 特にマキは、嫌がらせやストーカーの被害者でもあったため、何度も呼ばれることになった。

 今回の犯人は土合拳次という二十六歳の無職の男性であった。中学時代から引きこもりで、毎日ネット動画などを見ていたアイドルオタクであった。特に同郷の地元のローカルアイドルである「サムライポニーテール」の大ファンだった。しかし思い込みが激しい性格で、学校生活にもなじめなかったことという。


(続く)

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