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エピローグ
気づいたら凄い空いてしまっていた汗
〜???視点〜
とりあえずここまではほぼほぼ計画通りといっていいだろう。
彼が今置かれている環境。
誰もが彼のことを想っているのに全てがマイナス方向に空回りしていた。
もちろんそうなった原因があるのだがその一度で全てが狂い互いに傷ついていくだけだった。
とてもではないが見ていられなかった。
だから一度全て壊すことにした。
今置かれている環境から一度引き離し、全てリセットする。
上手くいくかはわからない。
それでも彼にはもう一度心から笑っていてほしい。
所詮、自己満足なのかも知れない。
それでも私は私の望む未来のために…
超短くて本当すいません泣
これにて一章完です!
次回から文化祭編に入っていきます!!
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