初の帰宅3
皆様お久しぶりです!いつのまにかこんなに時間が経っていて本当にすいません!!
前と話噛み合ってなかったらごめんなさい汗
俺は再びさっき話したような内容を薫さんに話した。
「そっか、それでユウは楽しく過ごせている?」
薫さんはそう聞いてきた。
「仕事ですのでそういう風には考えていません。」
「そっか。無理してない?」
「はい、とても良くしていただいています。」
いつのまにか周りには陽子さんや麗華さんも集まってきていた。
「そう、でもいつでも帰ってきていいんだからね。」
陽子さんにそう言われた。
「はい、ありがとうございます。」
俺はそう答えたが、今まで散々迷惑をかけたのにこれ以上迷惑をかけるつもりはない。
一刻も早く独り立ちしてこんな俺なんかを育ててもらった恩を返し、彼女達の前から姿を消す。
それが家族を奪ってしまった俺が出来る唯一の償いである。
だから今も出来る限り彼女達の前には姿を現さないし、頼まれたことならなんでもやる。
薫さんにしてもそうである。こんな俺なんかを恋人にしてくれ、支えてくれた。それだけで感謝してもし足りないくらいである。
もちろん他に好きな人がいたって構わない。むしろ俺なんかを好きだと言われるより全然納得のいくものである。だから責めるつもりなど全くない。
今だって俺なんかのために皆んなでBBQを開いてくれている心優しい人達である。
だから早く俺なんかは消えて彼女達には幸せになって欲しい。
本当は悲しいし寂しいし、心がとても痛むけれどこれが俺が唯一出来る償いであり感謝なのだからそのために今も頑張ろうと彼女達と話していて思った。
皆さん俺に書くモチベーション下さい!!
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というか短くて本当すいません泣