速攻間違い召喚
気づいたら鎧に囲まれていた、
何が起きたのか分かたないがおかしな格好をした人々がいて皆俺の方に目線を向けている、足元の変な線は光ってるし
何これ、怖すぎる
動物園の虎になった気分だ、これじゃあストレスが溜まってハゲるわけだな、実感したわ
周りを見渡すと俺の他にも俺と同じように見世物になっている見覚えのない3人がいた。
正直意味がわからない、頭は回らないし相手武器持ってるし他の3人は物語のお姫様のような少女と話しているし、3人の言葉は分かるのだけどお姫様が話している言語
はさっぱりだ。
え?何語?意味がわからないナメックゴ? ブルマさん呼ばないと神龍でちゃうよ、しかも三回願いをかなえられる方
姫はどうやら話が終わったようで、姫様は3人から離れていくと、俺の方に来た。
姫「 」
なにか話しかけているようだが全くわからん、どうしよう
あ、何も答えないから姫様が困ってる
しばらく俺が迷ってたら、姫様が何かに気づいた様子で空中に文字を書きだした、どうやら俺が耳が聞こえない人だと思ったみたいだ。
見どころはいい、だが残念言語がわからないのに文字が分かるわけがない
姫様が俺が伝わってないのが分かると、後ろの揉めている3人に文字を見せに行った
何故揉めてるし
どうやらあっちの3人にも伝わらなかった様子、だが言葉は通じるらしい、そう言えば翻訳こんにゃくって文字も読めるんだよな
姫様が困っているのを見てイケメンの男が姫様と少し話してこっちに向かって空中に文字を書き始めた
何故書けるし、でも翻訳してくれたのはありがたい良い人だ
良い人が言うにはどうやら俺は間違って連れてきてしまったみたいで姫様は謝りたいそうだ
なんと
戻すのはすぐにできるので一時間ほど待てって欲しいそうだ、
その後3人は勇者とか魔王を倒してくれ、的なことらしい
良い人が教えてくれた
そんな訳で一時間たったので俺は元の場所に帰った。
気づいたら駅のホームにいて後ろにあの3人組がいた、なんか時間は立たないてきなことがあるみたいだな。
3人はさっき見た時より一段と雰囲気が変わっていた。
とりあえず俺はお疲れと言い、電車に乗って学校に行くのだった