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再会

作者: 松山英浬

キミと二ヶ月ぶりに会って言った一言。

「やけたね」


「そうかな」

とキミは言うけど、二ヶ月前よりも黒い。


キミには告らないと決めたけど、

だけど

諦められないんだ。


新しい生活に馴染んでもキミのことが頭から離れなくてちょっと悩んでる

できればキミとずっと一緒にいたかった


でも キミは教師で私は生徒...いや...もう卒業生だね


キミの送り出した卒業生の一員になれて嬉しかったよ


キミの笑顔を見て、私も笑い返した


そして言った

「また来るね」



読んでいただいてありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] 私は本当に先生に恋をしました。 教師と生徒はずっと一緒には居られない、その事実も忘れてしまうほどに、好きになってしまう。 私も会いました。 この話のように、どーでもいい話をしました。 です…
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