4話 ダンジョン
そっかぁぁ、こいつレベル3なのかぁ。
道理でこんな薄気味悪いとこでも落ち着いてるわけだ。
「っておい?!」
「?! どうしたんだ?!」
「お、お前、レベル3って、、」
「ふふん!どう?凄いでしょ?」
「どうやってレベル3になったんだ?!」
「それがわかれば苦労しないわよ」
それもそうか。でも、だとするとこいつは超貴重な存在であり、しかも超強いってことだろ?
じゃあ俺必要ないんじゃないか?
まあ、一先ず安心出来るってことだな。
と、思ったのだが、
(こいつ、弱い)
「なあ、なんかお前弱くねえか?、」
「はぁ?!あんたが強すぎんでしょ?!こんなにモンスター巣窟の奥まで来たの生まれて初めてよ!
あんた、本当にレベル1なの?」
(ソフィアがレベル3ならこの格差は確かに変だ。でも俺はやはりレベル1だ。最弱のレベルのはずだ。なのに、一体なぜ、)
「まあいいわ。とりあえず先を急ぎましょ。」
ソフィアはそう言うと、先へ進んでいった。
(俺は一体何者なんだ?)
巣へ潜っている間、ソフィアに色んなことを聞いた。まずこの世界には国があるらしい。そこではこう言った巣窟などをダンジョンと呼んでいるらしい。
そこにはゲームで良くあるクエストとかと言ったものがあるらしく、冒険者達がモンスターを討伐してるらしい。
(レベルは上げられないシステムのくせにそういうところだけはありがちなんだな)
奥へ進んでいくと、ダンジョンの色が変わっている場所が見えてきた。
その先は、
進みたくない。
怖い。身の危険を感じる。
それでもソフィアは行くつもりだ。
俺は覚悟を決めてそこへ歩いた。
とても下手な文ですみません。
この先も読んでいただければ幸いです。