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異世界来たけど普通になりたい。  作者: アメミヤ イツキ
一章 村編
2/7

2話 異世界????

家に帰った俺はどことなく違和感を感じた。なんか…空気が違う?…

気にせず寝ようと思った。ベッドに入ると周りがやけに明るかった。…?!

なんだこれは?!漫画とかでよく見る魔法陣ってやつによく似てやがる!

意識ははっきりしている。夢ではない。

…現実…なのか?…

眩しい、自然と目を閉じていた。

目を開けると。

いやどこだよ。 ここ。

そこにはなんだかファンタジーチックな世界が広がっていた。

どうやら異世界転移したらしい。

・・・

いやまず、なんで俺なの?

もっと他にいるでしょうよ。ちょっと変わった人とか、筋肉ムキムキのマッチョとか。

いやそれよりも、これ、生活できるのか? 向こうまで行ってみるか、 ?!

速え。 これが異世界転移で手に入れた力的な?!

と言うか。俺の長年の夢、なんか叶った。

やったぁーーーーー!

ふつうじゃなくなったぁー!

って、そんな場合じゃない!

どうしよう。ん?なんか奥に見えるぞ。

む、、、ら、、?

行ってみるか。

俺は村長?っぽい人に訪ねることにした。

「すみません。ここ、どこですか?」

と俺が尋ねると、

「お待ちしておりました」と言ってきた。

は?。お待ちしておりました?

「どう言うことですか?」と俺が聞くと

「では頑張って来てください」と言われた

意味がわからん。

マジ。何を言ってるんだこのジジイは。

俺の知らない話が勝手に進んでいったのであった。


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