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3話

もし、仮にだが男女の価値観が逆転してるとしよう……。

街中にはビキニアーマー美女ばかりを地球で例えると、ブーメラン水着を来たムキムキのイケメンが街中に、うっ、これ以上考えちゃだめだ、世紀末が見えた!


男女の価値観、本当に逆転してるのだろうか?

これは少し検証が必要かもしれない。

「ご主人様ご飯とても美味しいです。それで何かお礼をしたいといいますか」

「お礼?そんなもん気にするんじゃないよ、あんたはあたいの執事なんだからね、遠慮せずたんまり食べてればいいのよっ」

ぐっ、そこは夜のお仕事とか色々お礼にしてもらう流れでしょうご主人様! ご主人様が堅物かたぶつというか硬派こうはなのか……、なかなか検証しづらいなぁ、でもまだ時間はたっぷりあるんだ、ぐっちりねっちょり検証して行こう。

「ありがとうございますご主人様、お礼のキスです チュッ」

「なっななななななーーーー」

おおう、めっちゃ動揺してる、しかも完熟りんごみたいに真っ赤にして頬をサスサスしてて可愛いすぎる。

「足りないですか? もう一度お礼です チュッ」

「っっ~~~」ガタン

あっ、ご主人様が倒れた! やばいやりすぎたか?

「ぐぅーうらやまけしからんですっ、フレアに先越されるなんてっ、私に頬にも男神の敬愛くださいっ」

ウェートレスさんが一瞬で目の前に移動したかと思うと俺の両手を胸元に握って詰め寄ってきた。

「ちょ、落ち着いてください、少し離れてください、当たっちゃいけない柔らかいものが当たってますって、てか男神の敬愛って何ですか」

「知らないでやったんですか!?まさかの天然ビッチ!? れ濡れです、このおかずでご飯100杯はイケますよ!」

天然ビッチ?俺が!てかおおいっ、まじかウェーテレスさんのおまたの当たりからお漏らしかってくらい、みが肌色のストッキングの太股の部分がめっちゃ濃くなってる。

「天然ビッチじゃないですって、本当に知らないんですよ」

両手を振りほどいてさり気なくピンと上を向いた美おっぱいを押し込んで距離を取る。

「あうっ、もっと触って!」

おおう、癖になっちゃったのか、俺の両手を再度つかんで美乳にグニグニ押し付けてくる。

やわらけぇ~、まじやわらか3組~ サンサンサン~やわらか3組~ ほぉ~~ 

ハッ、やっべ、一瞬意識が飛んでた。

「あのちょっと一回手を離してくだっ、ってええ!気絶してる!?」

立ったままビクンビクンして、女性が酒場でしちゃいけないような盛大なアへ顔をしちゃってる。

手を軽くふるとウェートレスさんは、床に崩れ落ちた。

「えっ大丈夫ですか!?」

近くの床に膝をついて抱き起こしてみたが、めっちゃ幸せそうな顔をしてアへアへ言ってるだけだった。

なんか意外と大丈夫そうか?

それよりもご主人様だ、すっかり忘れていた。

ウェートレスさんをそっと横たえると、可愛いい我が主のもとへと駆け寄る。

「ご主人様~起きてください~」

「んんぅ……」

抱き起こすと少し身じろぎして色っぽい吐息を出すものの一向に目が覚める気配がない。

「このままここにいるのもだめだよな……」

いっそ部屋のベッドまでこのままご主人様をはこんじゃうか。

「よいしょっと」

「「逆王子様抱っこ!!」」

うわ、めっちゃ見られてる、恥ずかしいな早く部屋に移動しちゃおう。

勢いよく抱えたまま颯爽と走って部屋のベッドにご主人様を寝かせる。

「んぅ」

色っぽい吐息がが、俺の理性よ、あとどれだけ持つ?

くっそ、下半身が臨戦態勢で早くお外に出たいよぉとばかりに、ビンビンに自己主張してやがる、だめだ待てまだその時ではない、出番じゃないのだ。

ステータスにまさか状態異常とかついてないだろうな?加護が増えてビンビンの加護とか。

一度確認してみるか

「俺の力を示せ! ステータス!」

『テツロウ・タケダ レベル99 婚約状態-フレア・スカーレット- クラス魔法使い(笑)サブクラス執事 称号エロゲ廃人 HP999MP無限∞力1防御1知力1運999 加護4(スケベ神のお守り、あべこべ神の気まぐれ、エロゲ神のご贔屓、男神の祝福) パッシブ魔法:即死無効 瞬時超回復 』


…… ……





ぇええええ!? 婚約状態って何?! 加護もなんかわかんないけど増えてるし。どういう事なんだってばよ……。


しかし、状態って事は、状態異常みたいなもんなのかな。

婚約の状態異常とか(笑)

って笑うのは不謹慎か。

ぶっちゃけご主人様と婚約って悪い気はしないんだけど、原因がわからなくて怖いんだよな、しい気もするけど俺の魔法で解除しちまうか。

「全ての正を司る聖霊よ!俺に答えよ、状態異常は全て治りマッスル ハイっ」

『エラー000神の加護はいかなる場合に置いても神にしか外せません』『神への冒涜が発動、一定期間ステータス低下の神罰が付きます』※『テツロウ・タケダ レベル99 特殊状態異常-神への冒涜- 婚約状態-フレア・スカーレット- クラス魔法使い(笑)サブクラス執事 称号エロゲ廃人 ※解除不可低下中HP9MP0力1防御1知力1運9 加護4(スケベ神のお守り、あべこべ神の気まぐれ、エロゲ神のご贔屓、男神の祝福) パッシブ魔法:即死無効 瞬時超回復 』

おぃいいい、まじかよ! こんなんありかよ!?

とんだやぶへびじゃねーか!


くっそぉ、後悔で辛すぎる。

不幸中の幸いと言ったらいいのかわからないけど、かろうじて俺が付けた即死無効と瞬時回復が付いたままなのが救いと言えば救いか。これがなかったら本当にいつ死んでもおかしくない、こんな異世界じゃ。

しかしまじか……。一定期間とは言えステータス軒並のきなみ下がってたし、中でもMPの低下が痛い。MPの無い魔法使いとか、ガチで魔法使い(笑)じゃねーかよ。

てか一定期間ってどのくらいだよクソっ。

「んぅ」

だめだ、寝てるご主人様に八つ当たりとか、いくらなんでも人として終わっちまう。

「んんぅっ……」

だめだ、待て俺、抑えろ、や、やめろ俺! アッーー、手が言うこと聞かねぇーッ

もにゅんっ。

「はぁんっ」

ぁあああああああ、触っちゃったぁあああああ。

しかもあのご主人様が「はぁん」って「はぁん」って。

やべぇ止まらねぇえええ。

もにゅもにゅ、ぽにょん、

ぽにょぽにょ、ぽにょにょん、

ぁぁぁあああぁ崖の上の魚の子になっちまうぅううう。

ご主人様ごめん!もう理性が持たない!脱がすね?

「い、いくよ、アババババババばばばばばばばッ」

『貞操の神の祝福による神罰(ナンジ、ケッコンスルマデ、マツベシ)が下りました』

げぇええええ、なにぞれぇえええええあばばばばばばばばばばばばばばばば。



…… はぁはぁはぁはぁ、はぁはぁ、

あ、あやうく死にかけるところだった……。

ピコンッ『反省心が既定値に達した為一部ステータス低下が解除されます』※『テツロウ・タケダ レベル99 特殊状態異常-神への冒涜- 婚約状態-フレア・スカーレット- クラス魔法使い(笑)サブクラス執事 称号エロゲ廃人 ※一部解除HP9※MP90力1防御1知力1※運999 加護4(スケベ神のお守り、あべこべ神の気まぐれ、エロゲ神のご贔屓、男神の祝福) パッシブ魔法:即死無効 瞬時超回復 』

おっ? もう解除されたのか?

って、MPが少し解除されて運がMaxまで解除されただけか……。

運999になってもなぁ、MPが少ないから変わらず魔法使い(笑)状態のままだな。

魔法は最後の頼みのツナだからな、きっちり使う場面を見極めていかねぇと。




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