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知らなければやられる女性の怖さ。

作者: 氷佐藤

女の人の重要性、可能性を考えたことがあるだろうか。

世の男子、当然私も例外ではないが変態だ。その視点から考えて女の人の重要性はわかりきってるかもしれないが

今回はもう少し効率やスキルのような観点から考察していきたいと思う。

これを書いているほんの数分前に気づかされた。

人生で結構女の人にかかわってきたが今までそういう視点に着眼していなかったために

女の人の凄さにまったくもって私は気づくことができなかったのである。

今回は世のなかに私のように気づけていない人がいるのではないかと思ったからシェアしたいと思い立った次第だ。

早速私が気づいた事実。

それは女の人は平然と特に違和感もなく気づかれずにお世辞を会話に挟む技術を自然に幼少期から身に着けているのでは

ないだろうか?ということだ。

これを聞いてなんだそんなことかと思った方はもう先を読む必要はないだろう。

そうではない方には考えてほしい。

私は効率厨であることは今まで書いてきたものを読んでくれている方ならすでにご存じだろう。

効率を上げるためにはノウハウ、スキルが必要であることは当然で、それを得るために読書やネットサーフィンをやってきた。

その中にこんな面白いトピックがあったので記憶していたのだが、それは仕事だけにかかわらず物事の効率は男だけでやるよりも

女の人を入れたチームのほうが上がるというものだ。実際に統計学的観点からしてもデータとして出ている事実で

私はこの情報を見て世の中はそういうものなのか程度にしか考えてはいなかったのだが

先ほどの疑問がその情報を裏づける根拠なのではないだろうか?

実際に私が体験したスキルは会話のきっかけとして「Aさんは~上手そうですよね。」というワンフレーズである。

これは一見純粋に受け取れば素直にうれしい言葉に違いない。そして違和感もないだろう。

だがしかしだ。これはお世辞に違いない。そしてこれによって褒められたと勘違いしてしまう男は私だけではないと

考えているのだがこれは私の考えすぎで当たり前の事実で私が無知なだけなのかもしれないが私にその判断はしようがないので続けることにする。

このワンフレーズを相手に言える男が世の中に大多数いるとは考えにくい、だがこれが素晴らしいキーフレーズであることは言うまでもない。

コミュニケーション能力。定義は様々だが私は根本的に男より女のほうがその大枠の意味における能力は圧倒的に上だということをまざまざと見せつけられた。

相手視点に立ったフレーズのチョイスなのである。

けれども使った本人に質問してみるといいだろう。きっとその人はこういう「いえ、まったくそんなことは考えもしませんでした」とね。

人によったらそこからプラスワンフレーズ「そんなこと考えるなんてすごいですね」と。

世の女性の恐ろしさの片鱗が見えた瞬間を私はこれから忘れることは決してないだろう。

もう一つ言うとすればこの能力を意識的に使えば非常にそのスキルがない相手に対しては有利になるのは間違いなく。

さらに使われてもそうなんだと割り切れて動じないかもしれない。

ひねくれすぎだろうか?そう思う方にはよく占いを信じますか?という質問に対して

いい情報だけ信じてるって答える人みたいに褒められてうれしいということは素直に受け取るだけ受け取れば完璧なのかもしれない。

長々と書いたが結局童貞の戯言に過ぎないので信じるか信じないかはあなた次第であるといえる。

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