5話
3-2のクラスの信と公正は隣同士で話していた。
「もうすぐで授業かー。めんどくさいなー」
と公正はつぶやいた。
それを信は寝そべりながら頷いた。
すると
「信はいつも眠そうな顔しているな」
と成太が言った。
だけど、眠気が限界にきたのか信はそのまま眠ってしまった。
「おーい。話そうぜ....」
と寂しげに成太が言った。
「AHAHA☆」
と公正が煽っているかのように笑い、成太も自分の席に戻り眠っていった。
2時間目の授業が終わった。
「まだ2時間目が終わったばっかだね〜」
と少し疲れ気味に里乃が言った。
「月曜日は本当に憂鬱だよね〜」
と唯が言い
「しかも今日は6時間授業だよぉ...」
と春見ががっかりそうに言った。
すると隣から
「逝きそう...」
と最期の力を振り絞ったかのような声で咲夜が言った。
そうしてまるでシカバネのように動かなくなってしまった。
「おーい。戻ってこーい...」
と言ったが3時間目のチャイムが鳴るまで目覚めることはなかった。
そして3時間目が始まった。
いつも通りの教室、いつも通りの授業のはずだが何かが違うと感じた。
気のせいかと思うがいつもより空気が重く、少し変な気分になった。
(疲れているのかな...)
と里乃は思い、黒板を見ようと前を向くと、ほとんどの人が死んだようにうつ伏せになっていた。
その直後、突然視界がぐにゃりと歪み、気を失うように眠ってしまった。
補足
きりしま せーた
中学3年 男 霧島 成太(P+級)
得意なこと ゲーム 嫌いなこと 掃除
にのみや さくや
中学3年 女 二ノ宮 咲夜(O級)
得意なこと 裁縫 苦手なこと 歌うこと
特にないお*\(^o^)/*




