4話
「お前さ〜一応頭がいいっていう設定なんだからさ、もっとちゃんとしたごまかしかたしろよ...」
と信は言った。
「ごめん、ごめん。話を聞かれてたら本当にまずかったから、てんぱっちゃって」
と公正は少し苦笑いをしながら言った。
信と公正は中学からの友達だ。
公正は裏特だけど、俺は裏特ではない。
裏特の公正と裏特ではない俺との出会ったきっかけは、あまり覚えていないが、多分殺されかけただろう。
まぁ、そりゃ殺されかけるさ。
裏特だとバレないことも仕事のうちだと言われている裏特の存在がバレたら即処刑。
だけど俺は生き延びた。
俺が表向きの仕事を手伝うという条件で成立した。
でも、今ではただの友達として遊んだりしている。
そうこう過去の思い出を振り返っていると学校に着いた。
「やっと着いたな」
と公正は言った。
「たった10分しか歩いてないだろ...」
と信はため息をつきながら言った。
「おはようさーん。今日も元気ー?」
と校門の前で世那が言った。
「おはよー!相変わらず元気だな」
と公正も元気よく返した。
「当たり前よ!」
と元気に世那が言った。
それを横目で見ていた信は(どこからその元気が出てくるんだよ...)と心の中でつぶやいた。
そうしていつも通りの通学路を通って学校に入った。
補足
きたむら こうせい
中学3年 性別 男 北村 公正 S級(表向きはQ級
属性 なし 得意武器 AR
得意なこと ハック 苦手なこと 戦闘
さくらぎ せな
中学3年 性別 女 桜木 世那 O級
得意なこと 運動 苦手なこと(嫌いなこと) 虫
しりつそうせん
市立草千中学校 全校生徒 360人 1組40人 ×3
特にないお(⌒▽⌒)




