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～プロローグ～

初投稿です。なのでミスした所があるかもしれません。

僕の名前は一城　神夜年齢は18歳、最近はまっているゲームは『ゴットオブメモリー』という名のMMORPGかな。

あの世界は一言でまとめると「なんでもあり」さらに惑星もたくさんあるから乗り物か魔法で自由に行けるのでとてもすごいが、何よりも驚いたのがどのゲーム機にも対応しているという事そしてアップデートにも格差がない。

これだけでは良い事づくめだが、当然裏もある。ただその内容があまりにも酷いので語りたくない・・・

さて話を変えて僕は、今知らない世界にいる。ここにいる理由は、僕も分からない。ただ分かる事は2つある

1つ目はここが食堂で、飾りから見て貴族か王族のどちらか

そして２つ目は外の景色から日本風な建物とエルフ族が歩いているから異世界だと確信ができる、しかしどうしても分からない事が1つ頭を巡っている。何故、鈍器で殴られて気絶させられたのか？その答えが出ぬまま日が沈み始めたころ扉が開きメイド服の人が入ってきた。その人は僕が起きているのを確認すると手話でこっちへ来なさいと伝えてきた。