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「私」
「「」」の意味
終わりのみを知る人物
「「ここまでは彼のバラバラになった日記と過去とその友達の話を聞いたことの途中までをまとめただけに過ぎない
ここからの物語が重要だろう
これを見てる貴方にとって幸せとはなんだろうか?生きてると実感出来る事とはなんだろうか?
それは人によって違うだろう
彼もその「違う」一人に過ぎないのだ
私はこのような人物を沢山見てきた
彼の行動は、誰もが全く理解できない行動ではないと思っている
同じ状況なら私も同じ事するかもしれない
おっと、これは私がしたら問題になる発言だった
少し自重する事にしよう
では続きとしよう
もちろん、この文は書かないでおく」」
プロローグの終わり