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それぞれの未来

卒業式の後、校門前には生徒たちが集まり、記念写真を撮り合っていた。碧と大地も一緒にいたが、二人は少し離れたところで澪と楓を見守っていた。


「結局、あの二人、良い感じになったみたいだな。」


大地が笑いながら言うと、碧も頷いた。「うん。なんだかんだ言って、あの二人が一番お似合いだよね。」


「俺たちも負けてられないな。」


碧は驚いたように大地を見たが、すぐに微笑み返した。「そうだね。これからもみんなで繋がっていこう。」


校庭に響く笑い声と、温かな春の風。生徒会のメンバーたちは、それぞれの未来へと歩み始めていく。

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