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「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
第一章~禁じられた遊び~
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春休み終了~第一章完~

「──ふぅ、これで終わったかな? お疲れ。今からネイルの予約だっけ? 近くまで送っていくよ」

「あ、ありがとーございます♪」



──車内──


「いやぁ、今日はバタバタしたねぇ」

「ホントです。平日なのに昼からほとんど動きっぱなしでした」

「毎回こうだといいんだけどね。今日に限っては撮影なかった方が稼げたかも。何人かお断りいれたくらいだし」

「ホントですよー。後、今日いつもみたいに19時近くまでやってたら日曜日並みだったかもです」

「んー、ま、上出来でしょ。平日6時間でこの額なら」

「ですね♪ あ、最後の撮影前まで、それなりにありましたよね〜」(期待する目で、ジーッ)

「……いいよ、今の撮影のお金、2.5万持っていって」

「きゃっありがとうございます♪」(満遍の笑顔)

「さてっと、そろそろ付くかな? 今度は、GWかな?」

「はい、4月から真面目な大学生に戻りますので、GWですね」

「──じゃ、みのりちゃん、元気でね」

「あ、はい、ジュンさんも。ありがとうございました♪」

次回更新は9月24日20時頃予定しています。第二章もよろしくお願い致します。

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