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「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
第一章~禁じられた遊び~
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みのりちゃんの普通の知り合い

「えっと、たしかジュンさんって大学受験詳しかったですよね?」

「ん? それなりには。後輩の子の進路相談?」

「いえ、同級生で一浪してる子いるんですけど、女の子で二浪は厳しいですよね」

「ん~~、正直一浪でも厳しいかなぁ。。もしかして医学部志望?」

「そう! そうなんです。私立だと学費がとても払える額じゃないから国公立目指してるんですけど。。」

「ま……普通の家庭じゃ私立は無理だね、医学部は」

「ん~~、早慶の他の学部は受かってるみたいなんだけど、国公立はダメで、、二次募集どうしようかって言ってる──」

「正直、他の学部ならいけるだろうけど、、医学部は……」

「……ですよね。あと一年頑張ったらいけますかねぇ?」

「……正直、あまり可能性高くないような気が……一浪で大体伸び切っちゃうから……」

「ん~~、やっぱりそうですよね……センター失敗したのが響いたんだろうな。。」

「9割いかなかったんだ」

「8割5分前後だったみたいです。ただ、今年は簡単だったみたいで……」

「確かにちょっと厳しい点だねぇ……」


 と、ここだけ見たら何の話だよ! という大学進路の話なのでここで以下略。みのりちゃんはかなりの進学校に行っていたが為、友達はこういう子も普通にいるのでした。

※次話公開は9/20 20時頃です。

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