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「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
第一章~禁じられた遊び~
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AVに知り合いを売った?

「そういえばこないだの人、今度は複数人に見られたいとか言ってたみたいだけど、どうする? ふたばちゃん登場させとく?」

「あ、いえ。単にオナ見るだけですよね。ちょっとアテありますので連絡してみます」


──数分後──


「見るだけならいつでもいいよ~って言ってました♪」

「ほほぅ、同業者ネットワークお持ちなんですなぁ」

「あ、いえ、ちょっとした知り合いの子で、一緒にはした事ないです」

「って、大丈夫なの、その子?」

「あ、全然大丈夫ですよー。AVやってる子ですから」

「──! んと、元店の子?」

「いえ、違いますよ~。その子にAV紹介したの、私なんです♪」

「……そんな事もしてたの??」

「あ、たまたまですよ~。オテテの仕事で会った人で、AV出る子誰かいない? って言われて、丁度お金困っている子がいてAV出てもいいっていう子いたから、紹介してあげただけー」

「……紹介料いくら貰ったの?」

「んと……確か3万だったかな? 紹介しただけでお金貰えてラッキーでした♪」



──なんて言ったらいいのか、どんな知り合いだったかを怖くて聞けなかったチキンな俺でした。

※次話公開は9/19 21時頃です。

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