表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
第一章~禁じられた遊び~
48/167

みのりちゃんvsりえちゃん(3)

「あれ? この人前に()()ちゃんで来てなかった?」

「──はい、おしっこ飲んでオナって喜んでた人です。また絶対来るっていってました」

「……()()()ちゃんにオファー来てるね」

「──! ()()ちゃんの時より好条件提示してきてる──やさぐれ()()ちゃんにはこれだけしか価値なかったっていうの?」

「どーしてもギャルは値踏みされるっぽいね、同一人物なのに……」

「ホント、男の人って信じられない! 見境いがないというか何か、さ!」

「って、相手の男の人も、まさか()()()ちゃんと()()ちゃんが同一人物でかつ1日に10人以上相手してるなんて夢にも思わないだろうね」

「あ、そっかーー。って、それは私だから許されるの! 他にいく余裕あるなら全て私の所に来ればいいのよ。どうせ私以上の子、他にいる筈ないんだから!」

「……凄い事、言うね」

「みーんな心の中ではそう思ってますって。一夫多妻制ならぬ、多夫一妻制でも出来ればいいのに。そしたら私は……ふふふ、億万長者だーーー!」



──一見いい子そうに見えても、実はこんな事考えているかもしれませんよ……この子みたいに。

※次話公開は9/15 0時頃です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=618303256&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ