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「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
第一章~禁じられた遊び~
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何日か実行、感想的話~社内会議?~

※ネカフェのカップルシート内での会話です。


「えー、今から社内会議をはじめます。ではどうぞ♪」

「んー、取り敢えず4人程キャラ作ってやってみたけど、感想どう?」

「まず、()()()ちゃんは失敗だったみたい。20歳OL、みんな興味ないのかな……」

「ま、最初言った通り、1歳でも若い方が需要あるっつ〜事が証明されたね」

「……私の実年齢は既に賞味切れって事?」

「い、いやいや、外見晒す事出来れば若いコに負ける事ないよ、絶対」

「……ま、文字だけの情報じゃ年齢くらいしか判断出来ないし、しょうがないか」

「ん~、俺はOLの仕事後のストッキングに魅力感じるけどなぁ」

「ま、何にせよ、結果が一番出なかったコだから、()()()()だね♪」

「うぅ、個人的には捨てがたいけど結果が出てないから、しょうがないか。厳しい会社だ……」

「そうそう、うちは()()()()の会社ですから♪」

「りょーかい。じゃ、次、()()()ちゃんは?」

「……この子問い合わせは一番来たけど、一番苦労したかな。あまりにナヨナヨし過ぎで純情すぎるから、舐められちゃうみたい」

「んー、基本みのりちゃんと同じやり取りでいいんだけど、何故か舐められるよね。強引にいけば色々出来てしまうんじゃないか、と思われたり」

「そうそう、この子、意外に将来性はあるかもだけど、やり取りメンドくさいから──()()()に降格~」

「要するに、回数を減らすって事?」

「はい、うちは()()()しか必要としませんから♪」

「うぅ、鬼のような会社だ……ごめん、つくしちゃん!」

「素朴に、つくしって名前の由来は、花男(はなだん)のつくしちゃん?」

「お、よく分かったねぇ」

「ま、漫画やドラマではシンデレラだったけど、現実は甘くないよって教えてあげないとね♪」

「うぅ、心を鬼にして、つくしちゃん──バイバイ! じゃ、()()ちゃんは?」

「んー、よく分からない……一番ドタキャン率多いし、そこまでアプローチないけど、それで来る人は大抵M男さんで、単価率もいいんですよね」

「確かに、大半が冷やかしや本番狙いだけど、この子くらいだね、次回は女王様プレイお願いされるのは」

「ですから、取り敢えずりえちゃんは残留で♪」

「りょーかい」

「結果的に一番バランスいいのは()()()ちゃんでしたね」

「ホント、この名前に何か魔力でもあるのかな?」

「ホント、わっからないです。ただ、一度私が投稿したら殆ど来なかったです……」

「ま……フェチさんとか釣るのはフェチさんを理解している男のがいいんだろーね。エロ本だって、大半が男の人が編集者だし、エロ小説だって大半の作者、男だし」

「……理解し難いです。そうそう、私も1人キャラ考えたんですけど♪」

「ほほぅ、どんな子?」

「ほら、私おしっこするの好きじゃないですか。だから、おしっこだけ飲ませる()()ちゃん♪ おしっこだったら1時間に4回いけますよ、私。どうですか?」

「……却下。おしっこだけって、どこで募集するの?」

「あ、そっかー。けど、一度試してみて下さいよ。一日中おしっこだけしてお金いっぱい貰えたら幸せです。あー、おしっこしたいー」

「ま、また今度試すね……(このヘンタイ娘が)」

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