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「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
第一章~禁じられた遊び~
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……何歳からやってるんだよ!

「くっ、この人来ないのか……これだけやり取りしたのに、何故──?」

「ちょっと見せて下さい。……あー、こういう人います、います! 絶対来ないですよ」

「……なんで?」

「ちょくちょくいるんです、こういうやり取りしただけで満足しちゃう人」

「……どういう事?」

「分かりやすく言うと、やり取りするだけで()()()()()()()()満足しちゃうって事…なんでしょうね」

「──!  へぇ~」

「だから、えーっと、……この人とこの人、後この人も来ないですね」

「流石だねぇ。同じ男として、この発想はなかった……」

「だから最初から写メとか送らない方がいいです、それで満足しちゃう人ばかりですから。統計的に来た人は数パーセントしかいませんでしたから♪」

「統計って……今まで何人くらいやり取りしたの?」

「んー、詳しく数えた事ないけど、10万くらいはしたかな?」

「じゅ、10万って……何歳からやってたの?」

「んー、みのりちゃんよりもうちょっと若い時くらいから♪」

「えっと……1日200件で年間100日やったとして2万件だから…‥あれ? 何かヤバイ数字が出てきたんだけど、15さ──」

「細かい年齢は計算しないでね♪」

「……色んな意味で恐ろしい……そして、このそこらの営業マンが裸足で逃げ出す程のこの努力、どこから産まれるんだろう……」

「だから、若いから物欲は底なし沼なんですって^ ^」

(ユキさん、普通の会社で営業やったら全国レベル余裕だろうな……)

「……それにしても、これらの満足しちゃった人達、実際はこのネカマおじさんに()()()()()と考えると…ぷぷぷッ」

「wwwwwwwwwww」

「wwwwwwwwwww」

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