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「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
最終章:人の3倍の速度で時間が進んでしまう少女
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汚パンツ

──7月中旬某日(平日)


「あれ? 今日パンツそんな予約入ってないよ。10枚以上持ってきてどうしたの?」

「えへへ、ちょっと品質チェックして貰おうと思いまして♪」

「??? どういう事??」

「ちょっと匂い嗅いで見て下さい♪」

「えーー、あのスプレーの匂い苦手なんだけど……」

「とにかく! 嗅いでみて下さい」

「えーー、しょうがないなぁ……(クンクン) グッ!?  こ、これは……もしや……」

「はい、私のおしっこの匂い付きでーーす^ ^」

「ぅわ、やっぱり! ……って、これ、もしかして全部おしっこ付きパンツ?」

「はい、大正解ーー♪ いかにもマニアさん喜びそうじゃないですか?」

「ま、まぁそうだね。 これ、一枚ずつおしっこつけていったの? 凄い手間かけたね~」

「いえ、自然とそうなりました。 最近ちょっとした事でおしっこ少し漏れちゃうんです。 1日に3枚くらい替えパンツしてます^^」

「あ……」

「ヤダなぁ、そんな深刻そうな顔しないで下さいよ~。多量に買い込んだパンツがこんな風に役立って、さらに商品価値高める結果になって今以上にバカ売れしますよ~きっと♪」

「……そうだね。きっとマニアの人喜ぶだろうね。ほら、これなんかホント染みになってて完璧な使用済みパンツになってるじゃん」

「でしょ♪ 今まで邪道でしたからね、スプレー使って」

「常連さんとか怒るかも、今までと匂い違──うってw」

「wwwwww」

「wwwwww」

※次話公開は10/07 0時頃です。

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