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「援して何がいけないの?」~闇に舞い降りた天才援交少女~  作者: ジュン
第三章~永遠の夢が如く~
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凄い……人?

「そういえば、昨日凄い人いたんです!」

「えーっと、今までみのりちゃんから聞いたプレイは……足舐めからはじまって、おしっこに大便に唾、咀嚼、嘔吐まであったっけ? 正直どんな変態さんでも、もう驚きはないなぁ……」

「いえ、絶対驚きますよーw」

「ほほぉ、じゃ、聞かせて貰おうか」

「実は……昨日来た人、靴舐めてました」

「そ、そう来たか──」

「足の裏とか舐める人はたくさんいましたけど、靴舐められたのは初めてでした。靴の裏とか、汚いですよね~」

「ま、まぁ……一般的には、ね。ただ、SMの世界では案外メジャーかも。 女王様のブーツ舐めてるシーンとかよく見る気するし」

「──! そうそう、色々表現教えて貰いました。 おしっこは聖水、うんこは黄金って言うみたいです!」

「聖なる水、おしっこは分かるけど、うんこが黄金? んーーー、よく分からん……」

「後、食べ物を足でぐしゃって踏み潰して欲しいって言われたからしました♪」

「全く分からん……」

「私もよく分からないですけど、何か足でぐしゃってするのを見るのが興奮するみたいです」

「んーーー、理解し難がたいけど、まぁ日本は平和だねって事……だね」

「あ、ぐしゃってした食べ物は後でその人が全て美味しそうに召しあがってましたよ♪」

「──!」

「ああいう人、きっとサバイバル状態で強いでしょうね。な~んでも食べそうじゃないです? どこでも生きていけるんでしょうね」

「……おしっこやうんこ、靴まで食べて生き延びたくないよ──」

「wwwwww」

「wwwwww」



──変態が変態を引き寄せるのか、マニア経験値がどんどん上がるみのりちゃんでした。

※次話公開は10/03 20時頃です。

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