表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界で強くあれ!  作者: やんやん太郎
2/3

悪魔と救世主?

第二話です!

よろしくお願いします!

異世界に来たが暮らす場所もここで使えるお金もない。

さぁ どうしようか…




「お前さんは 誰だ」

通りがかったおばあさんが話しかけてきた。

「私は日本から突然この国に来てしまった真鍋 冴子というものです。」

するとおばあさんは変な顔をした。

「なぁに言ってんだ。 日本なんて想像上の国だ。お前さんどうかしちゃったのか?」

「えっこちらの国では日本は架空の国なんですか?」

「黄金の国ジパングの別名だよ」

「あぁ なるほど、そういうことですか…」

こっちの国ではジパングのままなんだ…。

その後おばあさんはどこかへと歩いて行った。




「おい! そこのお前! 止まれ!」

突然後ろから大きな声がした。

「はい なんでしょうか…」

振り返ると鎧を着た兵士が2人立っていた。

「見慣れないものだな。 名を言え!」

私は怖かった…。

私は学校でも、生徒会長として弱みを見せずいつも自信満々でいた。

そんな私が震えていた。

「あっ えーと、 真鍋 冴子といいます…。

「名前などいい! どっから来た」

「えーと日本です…」

「バカにしてるのか! 怪しいものは連れてけ!」

私は本当に怖かった。

どこに連れてかれるのだろうか。

頭が真っ白になった。



「待って!」


そんな時 後ろから女の子の声がした。

まだまだ下手くそですがよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ