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高校初めての出会い

 高校一年生―それは、新たなスタート。そして、今日は入学式。新たな友達、、初めての一人暮らしで


の新しい日常が今日から始まる・・


はずだった・・・しかしその入学式当日、今日から高校1年生こと広野 裕太は――


学校を休んでいた・・


広「なんで、入学式で38.5分の熱が出るんだよ!?」


そう入学式当日に高熱を出したのである・・・


広「なんで僕はイベントのたびに・・体調崩すのはなんでなんだよぉ・・・」


そう僕こと広野裕太はイベント事――卒業式、体育祭、夏休み、冬休み等、イベント事を経験したことは

ないのです(泣)中学三年の卒業式は、盲腸、体育祭は、何故か腰の骨が折れて入院、夏休みは、謎のウイルスに感染、冬休みは、ガン(何故か冬休みの終わりに自然と治ったけど・・

という具合に何かしらイベントがあると僕の体にひどいことが起こるのです・・・


広「不幸だ・・・」


という具合で小学、中学と友達いませんでしたよ(泣)高校では今度こそと思ったんですが・・


広「なんで僕は、こんななんだ・・」


「それはですね――」


もぁーと部屋の中に青白い煙みたいなのが出始めて・・


「わたしが憑いてるからですね~♪」


突然青白い顔した女の子が僕の目の前に――


広「うぁぁ!!君誰!?どっかる入っつきたのの!?


突然のこと過ぎて、ろれつがおかしい。


広「ずっといましたよ~あなたの側に♪」


謎「ずっとってどうゆうこと!?ここには僕しかいないのに!?というか君青いよ!?足がないよ!?」


「ずっとはずっとですよ~生まれた時からです♪青くて足がないのは死んでるからです♪」


(とんでもないことをいいやがった!!え!?死んでる!?生まれた時から憑いてる!?)


広「え~とお名前は?」


落ち着いてきたので、とりあえず名前を聞いてみる


謎「名前ですか~私の名前はですね~・・・」


広「あなたの名前は?・・」


謎「わかりません♪もう忘れてしまいました~♪」


(自分の忘れたってどうゆうことだぁぁ)


謎「? というか時間が1000年も経つと自分の名前なんて忘れちゃいます♪」


(え!?1000年前の人!?)


謎「とりあえず私のことは幽霊さんとでも呼んでください~♪」


広「は、は~・・」


――それが、僕の高校1年性の初めての出会いだった――

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