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続・ツクヨミセキュリティ  作者: satomi


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Ep.5


 精肉されてるから、血抜き済みだし。魔力はないし。結構な量だと思うのよね。それこそBBQができそうな。

 ネロさんが怪しい感じがする。元・部下とBBQ?


 ネロさんに話を聞いた。違った。

「確かに俺が冷蔵庫から肉を取り出した。が、しかし食ったのは俺と大神だ」

 大神さん、微妙に冤罪ではないですね。これは共犯というやつですね。

「大神もいい年齢になったことだし、BBQしながら酒でも飲むか!って誘ってみた。あいつは生肉だけでなく、焼肉もいけるんだな。場所は俺の亜空間だ」

 お姉様がおどろおどろしいって表現してたけど、そんなとこで食欲湧くの?

 やっぱり大神さんの胃袋に収まってるんじゃない!

「ネロさん、勝手にとって行ったらダメですよ。今月の給料から引いておきますからね!」

 目に見えてしょんぼりして見えた。

「大神さんもですよ!」

「え゛っ、嘘」

 本当です。私のお肉食べちゃったんだからっ。食べるの楽しみにしてたお肉とかあったんだから!あーあ、また買いにいかなきゃなぁ。

 それまでは魚と野菜が私の食事のお友達。



 結構いい肉あったんだよなぁ。デパート行かないと売ってません系のお肉。

 今日は会社が休みだから、お肉を買いにデパートに行こう。あの冷蔵庫はアウラさんに私じゃないと開けることが出来ない仕様にしてもらおう!

 いいお肉ってお高い…。面と向かってお肉と対峙すると動悸が…。冷蔵庫に入っていたものはいただいた物なのでノーカウントです。絶対に私一人で楽しもう。あー、うさちゃんなら一緒でもいいなぁ。でもうさちゃんは志和家の食事があるから。

 大神さんは誘いません!

 

 いいお肉は笹の葉?にくるまれて会計されました。お高い。お姉様ならごく自然なんだろうけど、私の心臓はドキドキです。

 次の休みは普通のスーパーか近所の商店街に行こう。心休まる。

 卸売市場も面白そうだなぁ。いろいろ安く買えそう(食料品)。


 ちなみにデパ地下ではあまりの神々しさに鶏肉を買うのが精一杯でした。

 近所の商店街とかで豚肉と牛肉買おう。


 あ、デパ地下って生蕎麦売ってるんだ。

 ルチアーノさんにお土産で買っていこう。ルチアーノさん、顔に似合わず(種族にも似合わないけど)、蕎麦大好きなんだよね。蕎麦と一口に言ってもいろいろ種類があるんですけど?

「えーっと、すっごく蕎麦が好きな人へのお土産と思ったんですけど……」

「嬢ちゃん、若いのにしっかりしてるなぁ」

 見た目だけです。アウラさんに不老の魔法をかけてもらってるから…。

「そうだな~。そば粉の割合とかで決まるんだが……」

「生粋の蕎麦大好きな方です。きっちりと引っ越し蕎麦も持ってきたと聞いています」

「今どき珍しいな。引っ越し蕎麦……。こいつはしっかり考えないとな。そいつは蕎麦打つタイプか?」

「蕎麦を打っているところを見たことがありません。蕎麦の汁とかは自分で作ってそうです」

「なかなかの強者だな。だと、これはどうだろう?十割蕎麦。100%そば粉だ。打つのが難しいんだ。そば粉は信州産」

「では、そちらでお願いします」

 悩み抜いて買った生蕎麦。……高い‼。肉より高いんじゃないか?

「めんつゆは大丈夫か?」

「自分で作るようなタイプだから大丈夫です!」

 最悪、そこらの麺つゆを薄めて使おう。

 

 わかったこと、デパートはコワイ。



デパ地下で食料品買ったことないです。

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