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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私と彼女とフレネミー

作者:nigatukie_su
過去の栄光にしがみつく売れない小説家の小鳥遊ゆづきは、ある日「熱烈なファン」を名乗る若い女性、「くみ」に出会う。

「先生の作品を読んで生まれて初めて魂が震えた」
「あの作家が売れて、先生の作品が評価されない世の中は間違っているとしか言いようがない」

ゆづきへの狂信的とも言える称賛と、ライバル視している作家への辛辣な批評と世間への批判。

ゆづきが欲する賛美の言葉を次々に口にする「くみ」は徐々にその信頼を得て、ついにはゆづきの『最大の理解者』となっていく。

ゆづきを崇拝する様な「くみ」。
しかしその行動にはある理由があるのだった――。
「私」の章 1
2023/09/24 19:22
「私」の章 2
2023/09/24 20:21
「私」の章 3
2023/09/24 20:36
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