え、なかまなんですか(全年齢)-2
NNW「ここから、説明なんだけど
ああーめんどくさい。」
NNW「でも説明しないとだめだしな。」
なにやらお姉さんが
ぶつぶつつぶやいて
ます。
NNW「ぱん、ぱん」手を打つ
音が聞こえます。
NNW「注目。」
NNW「えーこれから、説明
するね。」
NNW「これはねバーンダッド
またの名は死のルーレット」
NNW「ここにあるルーレットは
黒、赤、緑、青で意味が
違うんだ。」
NNW「黒は、完全消滅。」
NNW「赤は、一分後に消滅。」
NNW「緑は、一日後に消滅。」
NNW「青は、三日後に消滅。」
NNW「消滅するまでに、契約者
を見つけられれば、セーフだよ。」
NNW「あ、でも黒は即アウト
だからね。」
NNW「契約者と契約できるのは
一回だけだから。」
NNW「すでに契約者と契約してる
場合は残念、終わりだよ。」
NNW「では、始めるよ。」
NNW「グロ。」
おー光が動きだしました。
「ピピピ・・・ピ。」
止まりました。
あ、黒みたいです。
NNW「はい残念、完全消滅だね。」
NNW「バルスグラント。」
巨大な手が出て来て悪魔を
握りつぶしました。
光のつぶになってしまい
ました。
NNW「終了。」
NNW「ふぁー。」
NNW「じゃ僕帰るから。」
「北北西に進路を取れ。」
言ってしまいました。
あ来ました。
NNW「それNGワードだから
ね。」
あれー、言ってみたけど
なんでいったんでしょうね
私は。
北北西さんは言うことだけ
言って行ってしまいました。
あーでもこの状況は、あ
動きだしました。
もとにもどりましたね。
家に帰って来ました。
「ただいま。」
誰かがいるっていいですね。
ビビルに「天法人に
あってきました」と言い
ました。
ビビル「で悪魔はどうなった。」
ビビル「何色だ。」
ビビル「黒でした。」
ビビル「緑か、青なら手はあるんだ
けどな。」
「どうするんですか。」
NNW「あー食うんだよ。」
「それってたすけるって
わけじゃ?」
NNW「悪魔の場合、そいつは
俺の体の中で生き続ける
ことになるんだよ。」
NNW「会話も出来るしな。」
NNW「ただ主導権はこちらに
あるが。」
NNW「それに、かなりのレベル
アップが出来るぜ。」
NNW「相手が受け入れなければ
だめだがな。」
NNW「契約者になれるやつが
いれば問題ないが。」
NNW「なかなかいないからな。」
NNW「はは、俺れはついてたな。」
あれ、そういえば、お姉さん
なんで水着だったんでしょう。
私気になります。
「ビビル、クラックロットって
知ってますか。」
NNW「し、しらん。」
え、何か知ってるみたいですが
いいたくなそうなので
聞かないことにします。
今日はいろいろあって、疲れ
ました。
「あ、なんか眠気がしてねてしまふ
・・・・・・。」
それから、一時間寝てしまいました。
良い子には、きつかったみたいです。
何も、してませんが、緊張しまくりで
疲れました。