ななしのごんべ(全年齢)-2
NNW「しかし、仕事きついよね
いつでも、突然呼び出されて。」
NNE「そう、そう、方位小天
だって、いきなり表れて、あなたは
因子を取り込んだので、なってもらう
って言われても。」
NNW「やらなきゃ、転生とか
脅迫だよ。」
NNE「まあ入った、因子が転生
しないと出ないから、しかたないん
だけど。」
NNW「たまたま、前の人が死んで
因子適合者に入るんだけど。」
NNW「あ、そういえば、例の選択
はどうしたんだっけ。」
NNE「え、選択、あ、あれね。」
NNE「たしか、私は音かな。」
NNW「音、音か私は光。」
NNE「へー、光かー。」
NNW「方位小天になるのに対して
与えられる力、いくつかある力を
選ぶもの。」
NNE「でも、何で光にしたの。」
NNW「そりゃあ、光は光によって
透明にもなれるし、相手の視界を
奪うこともできたり。」
NNW「そもそも今見てる世界が
今のように見えるのは光のおかげ
だから。」
NNW「使い方ではいろいろできる
わけ。」
NNW「音なら、音とかも消せるん
だ。」
NNE「ん、消せるってのは正確
じゃないのよね。」
NNE「こっちも音を出して
お互い消しあう感じかな。」
NNE「それと固有振動とかも
使えるし。」
説明しよう。
固有振動とは、対象とする
振動系が自由振動を行う際
その振動系に働く特有の振動
のことである。
このときの振動数を固有
振動数という。
以上。
NNW[はい、はい、ありがとう。」
NNE「誰にいってるの?」
NNW「ん、しらない。」
NNW「固有振動、物を壊せるん
だ。」
NNE「まあものにもよるけどね。」
NNW「まあ、いくら力があっても
知識がないと使いこなせないわけだし。」
NNE「知識は大事だよね。」
アルス「お嬢さんたち、こんな夜更けに
どうしたんですか?」
一同「あ、アルス様。」
NNW「いや、急に呼び出されました。」
NNE「私もなんですよ。」
アルス「あー、そうですか、お仕事
ごくろうさま。」
アルス「あー、でも早く帰るんですよ。」
アルス「遅いですからね。」
一同「はい。」
別れた後。
NNW「ねね、アルスってなにも
のなんだろう。」
NNE「さあ、しらない。」
NNW「そうそう、さっき
言った契約者の子だけど
名前が変なんだよね。」
NNE「えー、変て?」
NNW「方位が入ってるんだけど
まったく意味がなくって。」
NNE「ふーん、それって
わざとかもね。」
NNE「何か、隠してるとか
。」
NNW「えー隠してるって?」
NNE「さあ、しらない。」
NNW「あ、後その子のデータ
ベースがおかしくて。」
NNE「えー、データベースが
めずらしいわね。」
NNW「あ、そういえばもうすぐ
試験だよ。」
NNW「大変だ。」
NNW「あんた落ち着いてるね
あんたもたしか、試験じゃ。」
NNE「へへ、ごめんね。」
NNE「私、頭がいいから
勉強しなくても出来ちゃうん
だ。」
NNW「あ、それずっこい。」
NNE「へへ、こればっかりはね。」
NNW「はい、どうしようもない
です。」
そして、会話しながら、二人は報告に
行くのでした。
以上




