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異世界にとばされたらなにをするのが正解だよ!?

 初めて書いてみたものです。途中で少し設定など変えるかもしれないです。温かい目で見ていただけると嬉しいです。

 俺の人生って普通?

 恐らく周りの人は普通な訳ないだろ!というだろう。現在24歳だが友達はいないというか1人いるのだが音信不通。まあいないと言ってもいいだろう。彼女?友達が実質いないようなものだぞ?いるわけないだろ。

 大学を中退して、両親の負担を減らせるようにフリーターとしてなんとかできているようないないような...

 まあ、高校では赤点を毎回叩き出しているような馬鹿でさらには性格は隠キャである。だがしかし常にぼっちではなかった!なぜなら俺には友達がいた。何?今はぼっちだろ?うるさい!高校時代がぼっちではない分俺の高校生活はほどほどに明るかった。

 これだけではそこら辺にいる家計の厳しい家の息子だ。だが、ある日の朝に目覚めると異世界転生していた!(別に死んではいないから転生というわけででもないのだが)

最初の質問に戻ろう。まあ、周りに誰一人人がいないんだけどね。普通と言い張るには無理があると自分でも思う。夜にベッドで寝た。朝起きると寝たベットはあった。ベッドの上にあったスマホやらイヤホンがあったが、起きたら山だったのだ。さらに言うと、見たことのない空飛ぶ化け物もいたのだ。

 「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜?」

 心の中で思いっきり叫んだ。抱き枕を抱いていたのは秘密である。一度冷静になり、もう一度寝ればいいんじゃね?と思ったのだがそもそも目の前で化け物見て普通なれるかよ。助けて!神様!

 絶望する直前にふと思った。

 あれ?化け物って言ったら化け物なんだけど、なんか小さくね?

 俺はボックスティッシュを持ち、箱の角を虫みたいな生き物に向けた。この世界というよりは前の世界では口喧嘩はあったが殴り合いのような喧嘩は一度もなかった。そもそも平和な日本で殺し合いはほとんどない。

 勝てる自信はない。いくら小さいといえど、小さい=弱いではない。小さい生き物でも大きい生き物に勝つことは可能なのだ。踏み潰すだけで勝てるような大きさではない上に、武器がボックスティッシュの角って...

 スマホを汚すのは嫌だとしても他にあっただろと自分でも思う。

 「「うぉーーーーーーーー!!!」」

 この戦闘が人生初の戦闘である。勝てるかは知らん。ただ勝たなきゃ死ぬのは明白だった。虫っぽい奴が針を向けていたからである。楽に生きていたかったなと思う俺であった。


主人公プロフィール

   名前 金澤 和馬

   年齢 24歳

   趣味 アニメ鑑賞

   特技 早口言葉

   職業 異世界転移する前  コンビニバイトなど

      異世界転移してから 無職

   好きな食べ物 甘いもの全般

 誤字などがありましたら遠慮なく指摘してください。また、質問があれば答えられるものであれば答えますので質問も遠慮なくしてください。

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