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声優さえできればいい  作者: 東郷 アリス
32/39

第32話 感謝祭一日目を終えて

いつもの短さに戻った…


「みなさんありがとうございました」


「ありがとうー!」


アイバンのエンディングステージは、会場の盛り上がりが最高潮のまま無事に終了した。私もステージは成功できて良かった。そして無事に感謝祭一日目は幕を閉じた。


「カノンおつかれ」


「うん、姉さん。でも…少し聞いていい?」


「うん?」


「ステージに立っている私は輝いてた?誰よりも眩しい頂きを」


「…そう…だね。うん、輝いてた。それも誰よりも。って!こんな酷な話じゃないんだし…もっと明るくしよっ」


「そうだね…姉さん、ありがとう」


「どういたしまして」


そんな感じで姉さんとの時間をのんびりと少している時だった。


私の楽屋のドアをノックする音が聞こえた。


「どうぞ」


「はいっ、失礼します!」


そしてドアを開けて入ってきたのは…


「すみません、長谷川 零夢(れむ)です。カノンさんに色々相談があって来たんですけど…」


次から展開は変わっていきます。

たぶん。


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