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声優さえできればいい  作者: 東郷 アリス
23/39

第23話 カノンは過去を振り返り涙する。

PVすごいことになってる!?

皆様ありがとうございます!!

これからも頑張ります!!


「ではまず一つ目にいくわよ。えーと?スリーサイズはなんですか?」


『うぉおおー!!!』


「盛り上がっているところ悪いんですが…ノーコメントで」


『えぇえー!!!』


カノンはその反応に苦笑い。


「では次の質問にいくわよ。次の質問はと…カノンさんが演じてきた中で一番好きなキャラは誰ですか?」


『おぉおーー』


「これは良い質問ですね。そうですね…私が一番好きな演じたキャラは……えっと……シトレアですかね。皆さんご存知かもしれませんが、私の声優デビュー作品なんですよそれが。皆さん知ってました?」


『知ってるーー!!』


そしてペンライトを振って応えてくれた人もいた。


「ありがとうございます。これは人気作品っていうわけでもないんですが、私の声優の原点かなぁと思います。これで私の実力を評価してもらってここまで這い上がってこれたと思っています。だから感謝ですかね?あと皆さんにも。ありがとうございます」


『こっちこそありがとうーー!!』


「っ!」


会場のみんなに励まされたカノンは、嬉しさのあまり少し瞳が潤ってしまう。


『泣かないでー!』


カノンは会場のみんなにまたもやはげまされる。


「みんなありがとう。私もみんなが大好きよ。みんなは私のこと…好きかしら?」


『『大好きだよーーー!!!』』


「みんな…ありがとう」


カノンは少し瞳を潤わせながらも、みんなに笑顔で答えた。


そしてあっという間に時間は過ぎて時刻は八時十五分。ステージ終了の時間を迎えた。










時間があれば評価もお願いいたします。

小説になっていなかった…1

何とか小説になっていた…2

普通…3

たまに面白いとこがあった…4

全体的に面白かった…5


お知らせです!!

番外編を作成することに決めました!!

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