表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
82/251

♪82.新しい巻がなかなか読み終わらない話

 よくあります。

 買い揃えてるマンガの新しい巻が出て。

 いざ読み始めようとすると——あれ? 前の巻って、どんな終わりかたしてたっけ?

 こいつ誰だっけ?

 この回想、こんなシーンあったっけ?

 そういや、あのくだり、どうなったんだっけ?


 いろいろ、思い出せずに。

 前の巻たちを、パラパラしながら、新しい巻を読むことがあります。

 なんなら、前の数巻から再度読み返してから、新しい巻を読むことも。

 そしたら、忘れてたこともちゃんと思い出せますし。あるいは、やっぱり忘れてても。もう一度読んだことで問題なく、新しい巻を読みはじめられることになります。


 けれども。


 それやると、その新しい巻、一冊を読み終わるまで、けっこう時間かかるんですよね。

 もちろん、何度も読むために買ってあるわけなので、読み返すのに時間を使うはかいませんが。

 マンガだけでなく、小説やアニメ、ドラマにシリーズものの映画。ぜんぶに同じことをやってると、なかなか次に手がまわらなくなって——


 その結果、読んでない本や、()てないDVD(ついでにCDも)が積まれてしまいます。そして積んだまま、さらにつぎの新しい巻が出て——気がついたら、なんとこの巻で完結!

 ……まだ、ぜんぜん追いついてないのに(汗)



 でも、ものは考えようです。


 そうなったら、最終巻までいっきに読んで(DVDなら()て)しまえばいい。

 読みはじめ(()はじめ)こそ、数冊、前の巻を読み返す(()返す)必要があるかもしれませんが。そのあとは、いっきに完結まで読んで(()て)しまえばいいので。新しい巻が出るたびに前の巻を読み返す(()返す)より、このほうが進行はずっと早くなるはずです。


 積んどくのも、わるくないね!



 ……あれ?

 このつぎの巻だけ、ぬけてるけど、どこやったっけ???

 どこだっけ? も、よくあります(笑)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
f5ioijtfgyibj1b45ww17btab1jv_32d_dw_6y_1xi0.png
制作:冬野ほたる先生
― 新着の感想 ―
[一言]  あのシーン、どこにあったっけ? とふと気になって。  前の巻を引っ張り出してきて探すこともよくあります…。  見つからないのですよね、こういう時って…。
[一言] ブクマしてあった連載、一年ぶりぐらいに更新があったけれど、さすがに前を覚えていないので、一話前読んだけれどまだ足りず、ほとんど最初から読み直さないと… と思って読み進めてもなかなか最新までた…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ