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♪7.感想が書けないんですけど

 感想、書きたいんですよ。

 でも、苦手です。

 レビューのお話を以前、しましたが。

 今回は、感想のおはなし。



 書けないんですよ、感想。

 レビューのときに、言ったように。

 好き! かっこいい! アツいぜぇ!!


 しか、書けない。

 小学生低学年の子に、読者感想文の書きかたを習いたいほどです。

 感想書くくらいなら、頭ひねって、なんとかレビューを()く(笑) ——(つたな)いレビューですが。



 んで、なんで、こんなに書けないのか?

 ある日、わかりました。


 レビューと感想。


 私、書く・()くときのスタンスがちがうんですよ。

 どういうことかって、いうと。



☆ 感想を書く → ファンとして

★レビューを()く → 物()きとして



 いや、ごめんなさい。

「物()き」なんて、たいしたものではないです。

 うわぁ。ちょっと。

 石を投げるなら、ひとりみっつまででお願いします。

 あ、そこ。その線から、前で投げないでね(涙)



 ふぅ。それでですね。

 レビューって、その作品を読んでもらうために。広く呼びかけるものじゃないですか。

 だから、外にむけた文章を描きます。


 ところが、感想は、もう。

 作者様へと。その作品、キャラ、ストーリーへと、私がいだいた愛を。

 ファンとして、ひたすら発信するものと、位置づけております。

※ 個人の見解です。


 

 でも、感想ってば、公開されてるんですよね。

 これ、ひとの目にさらしていいものなのか?


 私からの、感想を受け取ってくださった先生がた。

 それは自主検閲をとおった、レアなやつです。

 ほんとは、あなたの素晴らしい作品に、いっぱい感想送りたかったのですよ。

 作成した文を、読みかえして。何度、送信を思いとどまり、消去したことやら。


 しかも、感想欄に書くのがはばかられたからといって、直接メッセージを送るという、ご無礼をさんざんはたらいてきました。

 あつかましや。



☆★☆ 重要 ★☆★


 私は、メッセージ大歓迎なので。

 感想欄に書きにくいことは、こちらに。

 お待ちして、おります。


★☆★☆★☆★☆



 とまぁ。


 分析なのか、反省なのか、はたまた、いいわけなのか。


 よく、わからないことを、あれやこれや、言ってきたわけではありますが。


 最近。レビューでも、ファン根性まるだしで。


 好き。好き。好き。


で、書いてしまうことが、あるんですよね(苦笑)



☆ 好きこそ、ものの、上手なれ



とは、よく言ったもんですが。


 好き、だけでは。(つたな)いレビューが、ますますへたっぴになるという悲劇が生じております。



 おのれ、格言!

 エッセイというより、だめなところの自己申告レポートに!

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制作:冬野ほたる先生
― 新着の感想 ―
[一言] 感想は相手を不快にさせないように気を付けないといけないですからね それが難しい。
[良い点]  これは共感です。  感想は、本当に感想。考察はできないタイプ。  でも、それでいいんだって、開き直ります(ん?)    だって感想ですものね。  あまりにアレなのは自主規制します。(^_…
[一言] そこまで気にしなくても、「よほどの」内容でなければ「大抵の場合」は大丈夫だと思いますよ。 私が主に書く現実恋愛、特に連載などは数行、ですし(他の多くの感想書きさんも)。板により雰囲気、みた…
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