♪40.欲しいものは変わってないけど、それでいい
続いてしまいました。
(前回のつづき)
てゆうか、むしろ!
いいんです。ちいさなころから、好きなものや欲しいものが変わってなくて。
そういうの、正当化できるいいまわしがありました。
「初期衝動を大事にしてる」
おおっ! なんか、ロックっぽい!
まあこの場合、ガキのころから変わってねえな、って意味なんですけどね(笑)
でも、ちいさなころのじぶんや、ものを描いたり、つくりはじめたころのじぶんに。
「こうゆうのが好きで、欲しくて。こうゆうのを描いたり、つくりたかったんだろ?
安心しなよ。時間はかかるかもだけど、そのきもちを忘れなきゃ、ちゃんと描いたり、つくれたりするようになるんだぜ」
そう言ってやれるとおもうと、まんざら悪くもない気がします。
いや、むしろ。
それって最高だよね。
そんなふうになりたくて、ものを描いたりつくってきたんじゃないのかい?
友達いないし。なにも成し遂げてないし。誰かやどこかに必要とされなくても。
それが言えるなら、悪くない。
てゆうか、そんなふうに考えるのって、ものすごくロックンロール。
だから、それでいいし。
それはそれで、それこそがいいや。
そんなふうに、考えちゃいました。
……なんだ、それ(笑)
前回の感想返信のまとめっぽい(笑)





