表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
249/250

♪248.いいものだから好きなわけでもない

 だって、好きなんだもん。

 好きな漫画やアニメなどが、世間からの評価が良くないことがあります。


 でも、その指摘された気になる点を、たしかにそうだと納得したうえで、それでも好きなことってあるんですよね。


 気になる点のおかげで好きになれないひとたちがいる一方で、好きになったからこそ、その気になる点が目につく。

 だけど、それを込みにしたうえで、やっぱり好き。

 好きって、そんなもんでしょう?


 これはね。

 いいものだから好きになるんじゃないんです。

 気に入ったから好きになるの。

 いいものを好きになるときは、いいものだから気に入って好きになるんですよ。


 今さらながら、好きになることの本質に気づいたような感じがします。

 むしろ、そういう作品こそ、よりお気に入りになる(笑)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
f5ioijtfgyibj1b45ww17btab1jv_32d_dw_6y_1xi0.png
制作:冬野ほたる先生
― 新着の感想 ―
そういえば「花の慶次」には「だがそれがいい」というセリフがありましたね。 何かネガティブな点や気になる点を指摘されたや自分から気付いた時に、それでも「だがそれがいい」と言い切れたならば、更に好きになれ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ