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♪24.「荒らし」ではありません!

「荒らし」ではありません(笑)

 できた! やった!


 今回も、攻めた詩が描けた!


 私は、喜び勇んで予約投稿します。

 タイトルみて、なんだこれ? ってなるぞ。

 読んでみて、なんだこりゃ? ってなるぞ。

 読み終わって、そうきたか! ってなるぞ。


 私は、冴えたいたずらをしかけ、だれかがひっかかるのを待つこどものように、目を輝かせて……我にかえります。


 あれ?


 私、読むひとに「荒らし」だと思われてやしないか?



 ただでさえ、過疎っぽい詩ジャンル。

 そこに、毎日掲載する人間が。


 こんなタイトルの作品を、気ままに、送り込んでいるとは。


 真面目に描いている先生がたや、真面目な作品を好む読み手のかたに「荒らし」だと、思われてもしかたありません。



 違いますよ!


 私、まじめに()いているのです。


 たしかに「あたし」とか言いながら、わけのわからないものを()いておりますが。


 ギャグマンガに出てくる、シュールな歌詞や詩を、まじめに()いたら、どんなふうになるか? そんなノリで()いていたりもしますが。

※ どこがまじめだ!!


 これには理由があって。


 昔から、私、頭がかたいと、よく言われます。


 かたい頭で詩を()いても、つまらないものしか()くことができない。


 もっと、自由な発想が必要だ!!


 こうして、できあがったのが「あたし」な詩たちです。


 自由、というか無軌道で。

 どこに着地点をもっていくつもりなのか、()き終わるまで、自分でもわからない。

 そんな詩。


 私は、それを創造(つく)るために。

 かたい頭を、ぶち砕いて。

 まじめに、詩を()いているのです。



 ほら「荒らし」ぢゃないでしょ♡

 ほら、まじめ。


 さあ、これで、こころおきなく。

 変なもの、()くぞ!



 え、そんな心配するほど。

 たくさんの人に読まれてないよって??


 どうやら「荒らし」に思うひとがあらわれるほど。

 いろんなひとに読んでもらえるまでは、余計な心配だったようですね(苦笑)

 読んでくださるかた、ありがとうございます♡

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制作:冬野ほたる先生
― 新着の感想 ―
[一言] 創作に真面目も不真面目もないと思います。 毎日書かれているのは本当に凄いです。 「詩の板」ということを前提にすれば、もうすでに、かなりよく読まれているところまで来られていると思いますが。だか…
[一言] もっと、はっちゃけてください! 私がやれって言ったでも構いません。 私が言ったから、どーした、ではありますが、、。
[一言]  真摯に向き合うことをまじめというのか。  出来上がったものを分類した結果がまじめとなるのか。  無差別投下ではなくて、読み手側が選ぶのですから。  自然と好んでくれる方が集うのだと思い…
感想一覧
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