♪222.北欧訛り
いかにも、喋れますような顔で!
日本語が堪能でないかたと、お話しなければならないこともあります。(日本語で話すのに、日本語が理解できないという、悪口ではありません、笑)
そゆときは、英語で話しかけるのですが。
その現地の言葉である日本語を話せとは言いませんが、だったらせめて世界的な公用語である英語くらい、話す努力はして欲しいなとは思います(苦笑)意思疎通しようと、するだけでもね。
でもまあ、私も、英語が得意なわけでもないので。
英語を流暢に話されるかたとも、うまく会話が通じないことも多々あり。
でも、そんなときも!
私は「じぶんが英語がへただから」なんて考えないようにしてます。
では、どう考えるかといえば。
「私の英語は北欧訛りなので、アメリカ英語や南米英語を話すかたとは通じにくい」
いや、実際に!
私は普段、アメリカの映像作品や音楽と近い程度に、北欧の音楽を聴いているのです。
スウェーデンや、フィンランド。ノルウェーは、そこまでですが、デンマークも少々。
当然、北欧訛りの英語を多く耳にします。
スウェーデン人のドラマーさんが英語で歌詞を描いたら、おなじバンドのアメリカ人シンガーさんに、チェックをお願いするとも聞きましたし。
スウェーデン人やフィンランド人のシンガーさんの歌う英語を耳にし、まねて歌ってる私には。アメリカ英語や南米英語を使うかたには少しわかりにくい、北欧訛りが、少なからず身についてしまっているはず!
そうだ! そうにちがいない!!
だから私は。
自分の英語がうまく通じなかったり、むこうの英語がよく聞き取れなくてもへこたれずに。
こりもせずに、へたくそな英語をはずかしげもなく使います。
通じるあいてになら、カタコトでもけっこう通じてる(?)ものですし。
せっかく覚えた英語、使わなきゃ、もったいないですよ。
単語が出てこない(汗)