♪220.冷麺と冷やし中華
「冷やし中華」派!
ラーメン屋さんに「冷やし中華」を食べに行ったのですが、メニューに「冷麺」しかありませんでした。
以前、学びましたよ。
この両者はべつもので。
「冷麺」のほうの麺は、やたらと弾力あるんですよね。
知ってる、知ってる!
「冷やし中華」を期待して「冷麺」が出てくると、美味しくても少し「これじゃない感」は持ってしまうので。
今回は、ちゃんと「冷麺」を食べるつもりで、そのラーメン屋さんに行ったのです。
ところが。
冷麺って、透明感のあるスープのイメージだったのが、そこのはゴマだれスープ?
麺にこそ弾力はそれなりにあるものの、どちらかというと「冷やし中華」っぽかったのです。
私的には、かなり好み——というか、まさに食べたかったのはこれ! だったのですが。
やっぱり同じ名前でも、お店によって、その料理はかなり違うものですね。
いろんなラーメン屋さん、中華料理屋さんで、ラーメンを食べるようになって、そう思います。
でも「冷麺」と「冷やし中華」の違いにおける、わりと共通するルール!
冷麺:金属製のボウル
冷やし中華:平皿(ガラスの透明皿のときも)
提供法に様式美がある気がします。
あれ? でも、あそこの店は冷やし中華も金属製のボウルだったかも???
「混ぜそば」と「汁なし」もよくわからない。