♪208.餃子にケチャップ続報
たまにやってます。
ラーメン屋さんや中華料理屋さんで、フライドポテトを注文したとき。ついてくるケチャップを余らせないために、餃子を注文して、それにつけて食べる話ですが。
意外と合ううえに。ケチャップには、餃子のタレにはない善い点があるのです。
餃子のタレは、さらさらしてて。つるつるの皮の餃子にかけても、絡みにくくて、しみにくい。
しかたがないので、齧った断面をタレにつけなおせば。中身のひき肉は、タレがしみやすいかわりに、ぼろぼろとお皿に崩れます。タレのつくる「たまり」に、ひき肉が落ちてしまうのです。……まあ、さいごに、タレのよくしみたそれを食べるのが、楽しみだってひともいるのかもしれませんが(笑)
ケチャップなら、餃子のつるつるの皮にもしっかり絡んでくれて。最初にしっかりつけておけば、齧ったあとつけなおす必要もないため、中身のひき肉がこぼれる心配もないわけです。
この「よく絡む」って、調味料には大事なことですよね。
パウダー状のものが絡みにくい食材には、あらかじめオリーブオイルをかけて、絡みをよくしたりなんかして。
ご指摘もらったんですけど、春巻も、ケチャップつけるときありますが、餃子のときと似た利点があることと思います。
酢豚やエビチリにも入れるように、和風中華料理(?)には、ケチャップは「アリ」ですよ♡
春巻にケチャップは、ピザ屋さん?