♪20.それ、こっちでも使えちゃう
他のスキルのレベルが高いと、スキルポイント少なく、そのスキルのレベルもあげられるみたいな?
※noteにも転載しております。
書は剣に通ず。
剣の達人が、書道をたしなむシーン、映画とかでありますが。
じつは、毛筆と刀。ちがうようで、通じるものがあると思います。
私も、へたっぴながら書道をたしなんでおりました。
私が「師匠」と呼ぶのは、その書道の先生のことになります。
小学生から、だらだら続けて。
師匠が亡くなって、筆をとることもなくなりましたが。
また、書きたいとは思いますけど、墨を使うので、整頓された机がいりますね(汗)
ちなみに、剣のほうはさっぱりです(笑)
日本刀はもちろん。剣道もやったことないので、 竹刀も木刀も、握ったことありません。
では、なぜわかるかというと。
野球好きなんですよ。
体力の余裕があるときは、素振りしてました。左右200本ずつくらいですが。
んで、バットです。
あれ、丸いですけど。グリップを握った時点で、あの丸いバットに向き——刀でいう、刃にあたる面が定まるのです。
立てたバットを振るとき、その「刃」が前になるように、手首を「かえす」ことになり。
その「かえす」動作が、筆の扱いと似ているのです。
筆も、さいしょに「いれる」動作のあと、「かえす」ことによって、線を引けます。
これは、ギターのピッキングや、ヴァイオリンの弓でもおなじですね。(どっちも、「弾く」ではなく「鳴らす」ていどしかできませんが、汗)
「いれる」、そして「かえす」動作。
筆、楽器のピックや弓、バット、そして刀。
ひとつの分野の感覚が、ほかの分野に使えることって、けっこうあると思います。
あなたにもありましたら、ぜひお教えいただきたいものですね。
あ、マンガとかの修業パートで、関係ないことやらされてたと思ったら、じつはこのコツをつかむためだった!! みたいなかんじ?
へたっぴです。
書道も、ギターも、ヴァイオリンも。





