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♪187.きれいなレンズの眼鏡でものを見よう
眼鏡ケース持ち歩いてないと、眼鏡拭きがないんですよね(汗)
よっぽど急に曇ったり、汚れたりしないかぎり。
眼鏡のレンズの曇りや汚れは「いつのまにか」です。
いつのまにか、視界がクリアでなくなってきていて。拭いてやると、驚くほどよく見えるようになります。
意外と気づかないものなんですよ、眼鏡のレンズの曇りや汚れって。(ラーメンを食べるとき。湯気でいっきに曇るときや、スープがはねて汚れたときとかはわかります、笑)
そこで、比喩的な言い回し。
眼鏡を曇らせる
眼鏡を歪ませる など。
視力を正して、よくものを見えるようにするはずの眼鏡のレンズが。ものの見方を誤らせるフィルタになってしまう危険性を示唆していますが。
実際に、曇ったり汚れた眼鏡のレンズでの視界と、きれいな眼鏡のレンズでのクリアな視界を比べてみると。
その言い回しの鳴らす警鐘が、身に沁みて(鼓膜に響いて?)感じられるようではありませんか。
ものの見方をちゃんとするための、ひとつのこころがけとして。
眼鏡のレンズは、きれいにしておきたいですね。
こまめにおそうじせねば!