♪180.第1話を読んで、アプリで読むのをやめたマンガ
たまにあります。
スマホのマンガアプリで、たくさんマンガを読みます。
だけど、なかには。第1話で読むのをやめてしまうものも。
絵が好みで読みはじめたのはいいのですが。
読んでる途中で、思いました「あれっ?」って。
そして、1話目を読み終わるころには、その「あれっ?」はもう、確信へと変わっていました。
そして、私はアプリでそのマンガの第2話をひらくことはなかったのです。
そんなマンガがいくつかあります。
だって、もったいないんですもの。
そう、もったいないんです——アプリで読んじゃうのが。
アプリで読むことが、悪いとはまったく思いませんが。
この作品は、本を買って、それを手にとって読みたい!
だって、確信しちゃったんだもん。これ、絶対好きなやつだって!
そしたら、もう。本屋さんかネットで全巻、即、そろえてしまいます。
マンガアプリや漫画雑誌って、なんだかんだで単行本を売るためのプロモーションって機能がおおきいですよね。
とくにアプリは、たくさんの作品が並んでいて、気軽に手が出せる。
だからこそ、とりあえず振ったバットにジャストミートする球すじのような作品が、出会いがしらのホームランだったりするのです。
読んでくうちに、はまる作品もいいですが。
第1話から「これだ!」って作品の高揚感は、格別なものですね。
全何巻だろうと!